
こんにちわ
管理人のmiyabiです。
また妙な情報商材のオファーがありましたね。
今回は山戸大輔(稼げる!ゲーム)
についてレビューを書いていきたいと思います。
山戸大輔(稼げる!ゲーム)のオファー内容
山戸大輔(稼げる!ゲーム)のビジネスモデル
どこかの体育館のようなところで 「三輪車のタイヤは3つである」
「ドラえもんの作者は手塚治虫である」 という問題に、
〇かХの札に移動して答えるのだが
おいおい!!三輪車のタイヤは3つであるの質問に
Хの方へ移動している人が、数名いるではありませんか!!
幼稚園の子ならまだしも 大の大人がですよ。
百歩譲っても1人でしょう!
しかも、この簡単な問題に正解すれば 1問につき1万円もらえるとのこと
ここで「え!そんな簡単な問題に正解して 1問1万円?それなら簡単に稼げる」と
思ってしまったことに心当たりがある方も いるではないかと思います・・・
簡単な問題はまだ続き 「浦島太郎を助けたのは亀である」
「平成の前の年号は明治である」等々
インタビュアーの方が「簡単ですよね」と いうと、
山戸大輔氏は「それでは 難しい問題いきます野球は英語でベースボールである」
という始末。
この時点で簡単な問題だと正解者が多いはずで
正解の数だけ1万円の出費になる山戸大輔氏の
資金源は一体どこなのか?
何でも、継続的に投資を受けているらしいのですが
投資を受けているということは山戸大輔氏の 負債でもある。
企業は、儲かる企画でないと簡単には投資はしない
しかも、山戸大輔氏は「参加費はもらわない」と 言っているが
それではどんな形でお金を稼いで いこうとしているのか
先を見てみましょう。
山戸大輔氏の稼げる!ゲームの情報商材は 課金制にすると判明。
課金することによって、報酬額が倍増する しかも、
広告宣伝をしていくことで 広告主も儲かると言っているが
山戸大輔氏は、アフェリエイトをするなら このゲームで稼いだほうがいい
と言っているのにも 関わらず、
自分がアフェリエイトをしていこう ということですね。
山戸大輔(稼げる!ゲーム)の怪しい点
そして、「お約束の自分の暗い過去 ブラック企業で寝る間もなく
死にそうだった 会社の知り合いのKさんが過労死までしたとの事 」
そしてモニターさんが登場して ゲームをしているところを公開
そのゲームは「すごく簡単な迷路」 時間内にゴールすればいいみたいだが
山戸大輔氏の特典に 「攻略法」が存在するのですが 果たして、
こんな簡単なものに攻略法は必要なのか
それを考慮してみると、難しい問題が 存在するから
攻略法が必要だということになる。
そして、参加費が公開されました。
通常¥600.000 先行2時間¥249.800
目ん玉が飛び出るかと思いました!! ここでよく考えてください。
仮に参加者全員が¥600.000払ったとしましょう 1問1万円で、
60回正解すれば元を取れるという 単純計算ですが、
60回ゲームをするのも 1日15回だとして、4日です。
そうなると、山戸大輔氏が赤字になるのは 一目瞭然です。
なので、課金制を始め参加費用以外にも ゲームをする上で
何かしらの出費かもしくは 1回正解するのに
とても難しすぎるとなるわけです。
これは大きな落とし穴です!
山戸大輔氏(稼げる!ゲーム)の情報商材は 返金保障もしていないですし
仮に返金保障がある 情報商材でも、
全額きっちり返済してくれるものは ないですので・・・
新しい感覚のオンラインゲームを使った今回の
山戸大輔氏(稼げる!ゲーム)の情報商材ですが
自分が主催者だとしたら赤字になるような簡単な問題は 絶対に出しませんね。
山戸大輔(稼げる!ゲーム)の結論
間違っても、簡単な問題で1問1万円ってことだけに
目を向けないで考えると参加以外にも、
課金制なので 儲かることは、あり得ないですね。
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