
こんにちわ
管理人のmiyabiです。
今回は
池田よしふみセカンドバースデイシステム(SBS)
の情報商材のレビューをしたいと思います。
目次
池田よしふみセカンドバースデイシステム(SBS)のオファー内容
この商材は、私が得意の数字の問題なので
徹底検証したいと思います。
★特定商取引法に基づく表示
・販売会社:株式会社ハバナ
・責任者:松原和則
・所在地:東京都 千代田区神田多町2-9-6
・TEL:090-7702-0977
・メール:arrows.habanateam@gmail.com
・販売URL:http://the-birthday.net/nlp/entry/
・販売価格:¥100.000(SBSproダウンロード版)
¥200.000(SBSpro搭載PC付)
池田よしふみセカンドバースデイシステム(SBS)のビジネスモデル
池田よしふみ氏のセカンドバースデイシステム(SBS)の
情報商材は、「ブックメーカー」を使った手法になります。
「ブックメーカー」とは
イギリスでは、合法のギャンブルで
日本でいうと、石ころを投げると必ず当たると
いうぐらい、たくさんあるスターバックスですが
イギリスでは、ブックメーカーをポスターで
スターバックスと同等に近いぐらいの間隔で
宣伝しているようです。
スポーツは
・サッカー
・テニス
・野球
・バスケットボール
等、世界中のスポーツを始め、競馬にカジノまである
インターネット上の「オンラインカジノ」のことです。
その「ブックメーカー」を利用して
勝率90%以上と、うたっている高額塾もありますが・・・
では池田よしふみ氏のいう勝率97%のからくりである
勝率と儲けは違う所に注目したいと思います。
余談ですが・・・
池田よしふみ氏もお約束の暗い過去は
大根役者でしたね。
こういうやらせっぽいのって信憑性が
無くなることに気づいてほしいです・・・
今回のような情報商材の場合は
現状とシステムを説明したほうが
分かりやすいと思いますので説明していきたいと思います。
この池田よしふみ氏の情報商材もそうですが
なぜ、勝率が高いのかというと
BETしている試合が負けそうになったときに
キャッシュアウトができるからなのです。
キャッシュアウトとは
バイナリーオプションでもそうですが
一旦BETしてしまうと途中でキャンセルができないのが
普通ですが、この「ブックメーカー」に関しては
途中でキャッシュアウト(キャンセル)ができるのです
ギャンブルにはオッズというものがあります。
例えば、1000円BET(賭ける事)していて試合が進む毎に
BETした1000円が負けそうになっていればオッズが
何%か減ってきて、勝っていればオッズが
何%か上がってくるのですが
そのキャッシュアウトを狙った手法になります。
キャッシュアウトができるのであれば「負け」ではないから
儲かるのではと思うかもしれません
まさに、その心理をついているのが
「ブックメーカー」を使った情報商材なのです。
池田よしふみセカンドバースデイシステム(SBS)の怪しい点
勝つか、負けるかという結果だけで言うなら
キャッシュアウトを使えば負けたうちにならないので
勝率が97%以上でもおかしくありません。
問題は、金額に換算した場合です。
オッズが1.25倍に1000円BETしたとしましょう
勝てば1250円です。
負けた場合、キャッシュアウトをしないとマイナス1000円です。
では仮に負けそうになってBETした資金の30%が減った時点で
キャッシュアウトをしたとしましょう
結果、1000円⇒700円になります。
ここが要チェック項目です。
試合には負けていないから、勝率が上がります。
でも、資金は減っていますね・・・
だから、勝率だけでいえば97%以上なのです。
では、負けた300円を取り戻すには
オッズが1.25倍に1000円をBETして勝ったとしても
資金のプラスは250円です。
負けた金額300円、勝った金額250円
マイナス50円です。
2回勝たないと、負けた300円は戻ってきません。
このあたりの、デメリットを池田よしふみ氏は1度も
説明していません。
それどころか、実際に300円減るにも関わらず
資金が0円になることはないから、絶対に負けない
と言っています。
池田よしふみ氏が使っているセカンドバースデイシステムですが
キャッシュアウトの「%」を設定することができます。
先ほどの例のように20%とか30%とか
なので、大きな損失はないといっていますが
果たしてそうでしょうか?
特にテニスというのは、ポイント制なので
点を取り合う度に、オッズが変動します。
サッカーもそうですが、負けそうな時とは
点を入れられた時です。
都合よく20%や30%の損失のタイミングというのは
試合を見ながらでも到底無理です。
というのは、損失がいきなり50%以下とかになるからです
運よく20%や30%の損失のタイミングでキャッシュアウトができることは
数%あるかないかでしょう
万が一、完全放置型のシステムの性能がよくても
人間が行う試合なので、都合よく20~30%のタイミングで
留まってくれるはずはないのです
先ほどは掛け金1000円でしたが、1万円BETしたとしても
オッズ1.25倍なら2500円しか儲かりません
運よく30%でキャッシュアウトができても3000円の損失です。
しかも、1.5倍以上のオッズというのは、本当に危険な
ギャンブルになるのです。(どちらに転ぶか分からない)
池田よしふみ氏が説明する、セカンドバースデイシステムでは
勝てそうな試合をシステムが選び、自動でBETしてくれると
いっています
つまり、オッズが1.5倍以上にはBETしないという
ことではないでしょうか
池田よしふみ氏は、1回のオッズが2%~4%と
言っていますが、「ブックメーカー」をしたことがある方は
ご存知かもしれませんが、2%~4%のオッズにBETするのは
とても危険で、大半はキャッシュアウトをすることになるでしょう
本当に、セカンドバースデイシステムが2%~4%の試合に
BETするとしたら、たとえ勝つか負けるかでいう勝率97%には
なっても、資金の増加にはならないし
とても危険です!!
1回の勝負でいうなら、資金が0円になることはないと
いうのは、本当でしょう
しかし、BETする回数が増えるごとに
キャッシュアウトをする方が半分だったらどうでしょう
資金はマイナスが続き
下手をすると資金が無くなることもあり得るのです。
「ブックメーカー」の場合、勝てそうな試合というのは
オッズが1.25倍あればいいほうです
大抵のオッズは平均して1.08倍です。
ではオッズ1.08倍に1000円BETして勝てば80円
30%でキャッシュアウトしても300円の負けになります。
300円を取り戻すには、オッズ1.08倍を
4連勝しなければいけません
1万円BETして勝っても800円です。
月に数十万円稼ごうと思えば一体掛け金を
いくらにしなくてはいけないのでしょうか
これで、池田よしふみ氏のセカンドバースデイシステムの
情報商材が、夢のような話だとお分かりいただけたかと思います。
池田よしふみセカンドバースデイシステム(SBS)の結論
毎月83万円以上稼ごうと思えば掛け金が数千円~数万円単位では
不可能に近いということで、絶対にオススメできません。
もちろん、オッズが高いところにBETして運よく勝てば別ですが
システムを使っては無理です。
システムはそんな危険なギャンブルはしないでしょうから・・・
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